がく関節症

• 食事の際に痛くてがまんできない。
• 首もつらいし偏頭痛もする。
• あくびをするのがつらい。
• 顔の左右のバランスが悪い。

あなたは今まで、仕事や家事はもちろん好きなことも我慢し続けてはいないでしょうか？痛みやしびれで３ヶ月以上お悩みかもしれません。

私は慢性的な症状でお悩みの方々を、20年以上解決へと導くお手伝いをさせて頂いてきました。

同じ姿勢を取り続けたり仕事による疲れなどで、疲労が少しづつたまっていきます。身体に少しづつゆがみが生じ元に戻りにくくなります。それに伴って骨格のゆがみや筋力の弱化がおきて内蔵が下がったりして身体の不調が進み代謝も落ちてきます。それに強いストレスなどが加わり慢性的な痛みやしびれが起きてきます。

歯並びに問題があったり強いストレスそして夜就寝中に歯を強く噛み続け（かみ続け）てしまう。そのため顎関節つまりあごに様々な問題出るといわれています。

当院ではその他にも体のゆがみにあると考えています。例えば片方の股関節にゆがみが生じてしまった場合に、それを修正するために骨盤がゆがみます。その骨盤のゆがみを調整するために首がゆがむという具合に徐々に体の上の方がゆがんでいき最終的にあごがあえてゆがむ事によりバランスを取ります。

歯並びに問題が無いのに症状が改善しないのは体のゆがみにあるかもしれません

歯並びが整っているのであればまず体を支えている土台となる足首から股関節そして骨盤へと順に整えます。内臓の乱れそして自律神経の乱れも体がゆがむ原因になるので同時に調整します。

その後顔のほほやアゴの関節のまわりを調整することにより口の開け閉めが楽になるようになります。

ゆがみを整えて持続させるためには

自律神経と骨格そして内蔵が整う事によりがく関節の悩みは改善へと向かっていきます。

当院ではゆがみのない体をつくるために足首・骨盤・首の関節が正し機能するように調整し、全身のバランスが整うことにより痛みやしびれの症状が軽くなるのです。

カイロオフィスタカではご来院される方お一人ひとりの悩み、不安そして症状に耳を傾けています。

来院して頂いた方々すべてに効果があったわけではありませんが、一例としてお客様のお喜びの声をご紹介します、次にあなたが施術を受けられる時に参考になれば幸いです。

「整体って初めてだし、痛いのはいやだな？」「自分の症状に合うのかな？」「今まで行った整体では改善しなかったし・・・」など、不安がありますよね。
どれだけ良いと言われても、実際行ってみないとわからないっていう心配があると思います。
そこあなたが痛みのない体を手に入れ快適にすごしていただけるよう特別の提案があります。

「こんなやさしい整体を受けるのは初めて・・」

「なのにこんなに楽になった。」

多くの方からこんな声をいただきます。整体ってパキパキするあれでしょ？または痛みをがまんして受けなくては効果がないもの、そう考えている方は多いと思います。
人の身体は正しい施術を行うとわずかな力でも変化します、この機会にぜひお越しください。

詳しくお話をお伺いして症状の原因を知る事から始めます。くせや生活習慣が原因である事が多いためす。自分で気づきにくい事を知ることで早く症状が改善したとの声があります。受けた方からとても分かりやすいと評価を頂いております。

施術を受けられた方の殆どが「軽く触れているだけなのに体に変化があって驚いた」と感想をのべられます。強い刺激や”痛いのは苦手”という方にも好評です。

院長が検査から施術まで一人で行い、次に通う時には別の担当になっている事はありません。もちろん施術の途中で別のスタッフに変わってしまう事もありません。

清潔第一を心がけております。落ち着いて施術を受けられた、またここに来るといつも癒されと好評です。

小さなお子様はもちろん赤ちゃんでも大丈夫です。お子様にはベビーベッドで休んでもらいながら、すぐ側で安心して施術を受ける事ができます。

また泣いたり、大きな声を出しても大丈夫ですなので、他のお客様を気にしなくてすみます。

左右どちらかの肩が極端に下がっていたり（または上がっている）また骨盤の左右の高さが違う場合があります。まずここをバランスよく調整する事で軸となる身体に整えていきます。肩こりや腰痛が改善する効果はもちろん首や顔にかかる負担を減らします。

がく関節の周辺の骨格である首と頭の後ろの部分を調整します。身体の中心の骨格が骨盤であると同様に顔の骨格の中心は後頭骨（頭の上部の骨格）であり首になります。ここをソフトなタッチにより調整します。

がく関節症の症状について

口を開いたりまたは閉じたりするのが困難になった状態です。
指１～２本分しか入らないほど口が開かない場合もあれば、開く途中で音が「カクン」と鳴って開くものもあります。
口が開く場合に音が鳴る場合には、閉じる際にも同じく音が鳴る事が多い様です。

痛みが殆ど感じないという人もいれば、口を動かさなくても痛みを伴うという人もいます。
痛みを伴う場合でも朝と夕方で痛みの度合いが違う事も多く、体調に左右される事が多い様です。

世代別によるがく関節症

幼少期

幼少の頃よりこの症状になっている場合もありますが本人の自覚も乏しくあまり問題になる事が少ないと推察されます。

小学校低学年

虫歯の影響や食生活の乱れそして姿勢の影響により発生する事が知られています。
まだ骨格も固まっていない時期でもあり、その影響が成人してからも残るようです。

中高生

虫歯の影響やクラブ活動のスポーツ時における影響が大きいと考えられています。
激しいトレーニング時や試合中での極度の緊張感などにより歯を強く噛み締めたりストレスなどによる影響が大きい様です。
実際この頃にがく関節症の症状が発生しそのまま成人後も続いている人も多く見られます。

その他

女性の妊娠出産後のがく関節症

妊娠前は症状が無かったのに、出産後にこの症状が出ている女性がいます。ホルモンのバランスの乱れや子育てのストレスなども影響があると考えられています。

あなたの「つらい症状が改善するならば」「痛みが楽になるならば」ぜひお悩みをお聴かせください。あなたにとってきっと素敵な一歩となれるように誠意をもって施術をさせていただきます。

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